2017年7月30日日曜日

「生活民マーケティング」は「LC-Marketing」だ!

生活民マーケティング」という視点から、供給側の打ち出す差化戦略(差別化、差異化、差元化、差汎化、差延化、差真化、差戯化)に向けて、一人ひとりの「生活民」が行うべき対応行動を一通り述べてきました。

一区切りつけるために、「生活者」や「消費者」と比較して生活民」の行う生活行動のポイントを整理しておきましょう。

生産者とは・・・


①「価値(Value=Social Utility)」によって「個効(Individual Utility)」や「私効(Private Utility)」を誘発する主体である。・・・【
新たな「価値」を創るには・・・】(2016年11月29日)
②「感覚(sense)」や「象徴(symbol」よりも「言葉(word)」や「記号(sign)」によって商品を売ろうとする主体である。・・・【
差異化とは何か?】(2015年7月17日)
③「真実」も「虚構」も、両方とも新たな「価値」や「販売手段」として利用しようとする主体である。・・・【
7つの生活願望をつかむ、7つのマーケティング戦略】(2015年6月24日)

消費者とは・・・


①「価値(Value=Social Utility)」に従って、「個効(Individual Utility)」を求める主体である。・・・【
生活民にとって「差延化」とは・・・】(2016年2月19日)
②「感覚(sense)」や「象徴(symbol」よりも、「言葉(word)」や「記号(sign)」に追随する主体である。・・・【
差異化と差元化を比較する!】(2015年12月26日)
③「真実」と「虚構」の混在する「日常」の中で生きる主体である。・・・【
「脱・真実」へ対応する!】(2017年5月23日)

生活民とは・・・


①「価値(Value=Social Utility)」よりも「私効(Private Utility)」を求める主体である。・・・【
生活民は「価値」よりも「私効」を重視!】(2016年11月22日)
②「言葉(word)」や「記号(sign)」よりも「感覚(sense)」や「象徴(symbol」を重視する主体である。・・・【
差異化を超えて差元化へ】(2016年4月19日)
③「真実」よりも「虚構」から「日常」や「真実」を眺める主体である。・・・【
嘘を作り出す二重の構造!】(2017年6月10日)

このような生活民の生活行動を、前回説明した生活球の中に位置づけてみると、下図のようになります。





以上のように、生活民の立場を定めてくると、その英語名称もまた、consumer(消費者)やPro-sumer(生産・消費者)はもとより、
User(需要者)やSelf-helper(生活者)というよりも、Life Creators民:複数)といった方が適切かもしれません。

とすれば、「生活民マーケティング」という名称もまた、「Life Creators Marketing(略称:LC-Marketing」ということになるでしょう。

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